TRIUMPH Tiger Page

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Event-62

今回は、ちょっと家事都合で山形へ行くことに。
一人で行くならやはりバイクでしょう。ということで、金曜日の夜出発、日曜日朝帰りを決行。
危ぶまれていた天気も、行きにちょっと降られただけ、念願の南蔵王林道−不忘山林道も走破。
エンジンもオーバーホールで快調、ETC装着で便利にお安くの快適な旅でした。

走行距離約965km、平均燃費18.5〜22.5(林道&高速)。

2008.7.11-13.
会社が終わって、八王子ICから
高速で東北道上河内SAへ。
首都高もバイパスできるようになり、
早く着きました。
雨の降った跡を追いかける感じで濡れずに
ラッキー。カツ丼で元気を付ける。
山形道の笹谷トンネル抜けたら雨、
最後の最後で合羽を着る。
山形蔵王出口のPAに1時間も早く着き、
ETCの深夜割引の時間調整。
12日、家事の合間に南蔵王林道へ
チャレンジ。山形側の入り口は、古屋敷村。
登りはカーブは多いがフラットダート。 2004年にもこの看板写してあるな。
http://tiger955i.hp.infoseek.co.jp/event/041001/041001006.jpg
ここが問題の分かれ道。
2003年、2004年とここを左に行って失敗。
実は、不忘山林道は右の狭い下りが
正解なのだ。
狭いが、まあまあの道である。
まだ、この道が正解か分からず不安が
残る。
左右の草が伸び放題に繁っているので、
メットにも草の汁が付く。
霧が時折来るが雨は降らなそう。
山深い感じ。
チョコチョコ小石交じりの滑る路面が出てくる。。 草は、どんどん繁って行く。
だんだん石が大きくなってきた。
雨上がりで滑る。このあとの急な
下りカーブは、ガレ場で難所だった。
難所を越えるとふた筋の滝が見えてきた。 何で、青森営林局なのか不明?
この分かれ道の写真、ネットで見たこと
あったので、ちょっと安心。
路面は落着き走りやすくなった。 ついに、硯石の南蔵王キャンプ場に着く。
キャンプ場は、平成16年に閉鎖となっていた。
ここの看板、「危険!熊に注意」ではなく、
とても優しい看板で好感。
県道51号線に出て、林道も終わりである。 林道を引き返すのはやめて、七ヶ宿へと南下。
天気も回復。気持ちがいい。 水田の緑が目にまぶしい。国道113号脇。 113号から柏木峠を抜けて上山へ戻る。
家事が終わって、夕方蔵王温泉に行く。
行きつけの温泉の一つ新左衛門の湯に
入る。
風呂上りは、「だだちゃ豆ソフト」。
西日の中、田畑を抜けて下山。
蔵王連邦を背に、上山へと向かう。 西日に映し出される黒虎の影。 13日は、朝5時出発。国道13号を南下。
毎回、赤湯と米沢は霧の中。
福島飯坂ICから東北道。
朝早いので、貸しきり状態。
最後の休憩場所、蓮田SAで。
今回は汚れたナー。
首都高から見る東京。また、
帰ってきてしまった。






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